デジタルトランスフォーメーション(DX)、Society5.0の時代に、「人間中心デザイン(Human Centered Design、以下HCD)の考え方と基礎知識をすべての人に!」を目標に、一般社団法人 人間中心社会共創機構(略称:HCS共創機構)を設立しました。
デザイン思考、UXデザイン、利用時品質、サービスデザインなどに関わるさまざまな人々、団体とともに「HCD基礎検定(略称:HCD検®)」を通じて、利用者中心、日本発の人間中心の社会の実現を目指してゆきます。
HCS共創機構のご紹介
モノ・コトに対して「利用者視点」と「共創」によって新しい価値を生み出す人間中心デザイン(HCD)の考え方と、当機構の概要をご紹介します。
HCD基礎検定とは?
NPO法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)がまとめた、人間中心デザイン(HCD)に関する基礎知識体系をベースとした検定試験制度で、経済産業省/情報処理推進機構(IPA)のデジタルスキル標準(DSS)に準拠しています。
製品・サービスつくり、組織や社会の変革において、「利用者視点」と「共創」によって新しい価値を生み出すHCD のマインドと基礎知識を学ぶ機会を、すべてのビジネスパーソンやこれから社会人になる学生向けに提供し、社会にHCDの考え方を広げることが狙いです。
実施概要
HCD基礎検定は、原則として年3回実施されるオンライン形式の試験です。特長として、いつでもどこでも自分のペースで学べる事前学習システムを利用することができます。
よくあるご質問・お問い合わせ
NPO法人人間中心設計推進機構(HCD-Net)との関わりや、受験に向けたご質問などをまとめました。
